マルチリンガルクラブとは?
これまで学んできた英語学習を活性化させ、短期間で英語が話せるようになる学習コミュニティです。
私たち日本人は、なぜ英語が話せないのでしょうか?
少なくとも、中高の6年間、大学も合わせれば10年間にわたり英語を学習してきています。社会に出ても、駅前留学や英語スクール、最近ではスカイプ英会話を試されながら学習を継続されている方も多いのではないでしょうか。それでも、英語を活用することはできない方も多いのです。
マルチリンガル・クラブの開発者、新条正恵はこれまで、アメリカ、イギリス、オーストラリア、英語を母国語とする3カ国で合計7年半を過ごし、12年間外資系金融機関で生きた英語を使ってきました。この他、中国語、韓国語、スペイン語、トルコ語など計8カ国語を話す日本人講師なのです。 講師自身が語学習得のプロであること。また、各国のエリートたちが第二言語、第三言語を取得するコツをこれまでヒアリングし続けたことにより、アジア人、日本人が陥りやすい英語学習の罠を熟知しています。短期間で英語を話せるようになるプログラムの裏側には経験と実績に裏打ちされた語学習得のコツがふんだんに散りばめられているのです。
マルチリンガルクラブに関わることで、あなたの身に起こることとは?
・200ページのビジネス洋書でも楽々簡単に2時間半で要点を掴み、自分の意見を英語で述べられるようになる。
・英語が聞くのが、簡単に。ネイティブとも、怖気ずに会話することができる。
・自分のプロフィールを英語で話し、そして話題を続けることができる。
・英語で考え、発想し、英語で話すことができる。
創立者からのメッセージ
日本で人とお会いした際、私の経歴を聞くと必ず聞かれるのが
「どうすれば英語が話せるようになりますか?」という質問です。
マルチリンガルクラブの発足は15年以上それらの質問にお答えしながら感じた疑問が基となっています。
なぜ、日本人は6年~10年もの間学校で英語教育を受けているのに英語が話せないのでしょうか?
この問いを念頭に私の周りで英語をコツコツと学習されている方々にアドバイスをしていたところ、
『日本のビジネスパーソンの多くの基礎英語力は時には英語を母国語とする方々より高いのに、それらが実用英語力に至っていないのが原因では?』と考えるに至りました。
書店の英語学習教材を手に取ってみても、基礎英語力を上げるには有効的でも実際には使われていない表現や、使うのに難しそうな表現も多く記載されています。
英語学習を続けている方の多くの方が次のような経験をされたことがあると思います
・TOEICは600点を達成したが、学んだ英語を使う「場」が少ない
・会話の場で相手が言ってることは分かるが、話したいことが出てこない
・日本語ではできる簡潔に論理的に伝える、ということが英語になると難しい
マルチリンガルクラブの活動は、参加する方がスムーズに語学に慣れ親しみ、
自分のペースとレベルで語学習得を継続できる「場」を提供することです。
もし今、あなたが越えたい語学の壁があるなら、まずは読書会から参加されてみませんか?